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そういえばこういう職種の仕事してると、ほかの原画さんに似せたオリジナル絵やラフを描くみたいなことも裏方仕事では頻繁にあったりすることなんですね(佐村河内さんのはなしではないですが、いわゆるゴーストライターというやつになるのかも) アニメーターさん的な作業にちかいのかなあともおもうんですが、彩色なんかも資料にあわせて塗るっていうのがままあることなので、つまり好きな作品の模写も可能だよなとネットのおちてる資料もとにすきなコナンくん書いてみましたw
息抜きにかいてたんですがこんなことをしている場合ではなく…ううっ
単純になぞるトレスではなく絵柄をまねしてオリジナルを出すトレスっていうんでしょうか…
多分業界の長い原画さんやマンガ家さんなら大半が同じこと出来るんじゃないかなあ…
これも必要な技術の一つかなあというイメージだったので近年のトレス=悪みたいな風潮はちょっとわかんないなあと思ったりもします。だれもがみんな何かのマネやうつしから始まるものだとおもっていたので…
権利的な話ではなくて、うまくいえないんですが意識的な話です
うちの旦那とも話してたんですが、昔はなぜトレスという存在が許容されていたのかといえば、トレスすること自体があの時代は労力のいる大変な作業だったからじゃないかとそんな話になってなるほどとおもったのでした。いまは安易に出来てしまうのも問題なのかも。
あ!あと恋戦記のマンガ、最終回でしたね…!社内勤務時の疲れた際に癒してくれるのは毎月来るアヴァルス…というかんじでした。すばらしいコミカライズありがとうございました。
トムさんとはなんかあるときはもうずっとあず先生に頼みたいよね…と話してましたw
先生お疲れ様でした!(とこんな辺境の地でいってすみません;)